browny heavenly


言葉って、放たれた瞬間に、もうなにがしかデジタルな存在になっていて、
例えば、放ち手の意図とかに関係なく、
ひたすらに、その「言葉」の持つ匂いや、歴史、経験みたいなものが支配するような、
情感とか思念とか、そういうのはさっぱり取り除かれちゃうような、
そんなモノになるよなあ…とか、学生時代に思ったもんですが。

最近、いろいろ思うところあったせいか、また思うようになってみたり。

まあ、なんだ…。
「皇室の男子誕生に日本全国祝祭ムード」と言われて、
「え…俺のまわり、祝うも何も、誰もそんなハナシしてなかったけどなあ?」
みたいな違和感を覚える、たとえば、そんなハナシですよ(たぶん)
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