ビール語り・その3(スーパードライ、一番搾り)
久しぶりに「ビール語り」の更新をしてみたり。
ビール自体は変わらずけっこう飲んでいて、味見メモのストックもたくさんあるんですが、
なんか体力と時間がなくて、記事を書く余裕がなかった最近でした…(^ ^;)
さて、ではまずは「アサヒ・スーパードライ」。
スーパードライというと、CMのあの「スゥパァーーーードゥルァーイ!」という、
特徴的な発音が耳に蘇ってくる僕ですが、まあ、それはともかく。
ええと、飲んだ直後のメモを参照すると…。
苦みはやや強め。
キレのあるシャープな、特徴的な苦みがあり、全体的に鋭い印象。
飲み応えがあるが、後味は比較的すっきりとしていて、くどくはない。
…というわけで結論は。
・さすがのロングセラー。
スタンダードとはちょっと違う特徴的な苦みが面白いです。
さて、次は「キリン・一番搾り」。
うちの兄貴のお気に入りで、これ以外のビールはほとんど買ってこなかったり。
ちなみに写真に泡がないのは、撮影に手間取ったからです…。
ではでは、メモを参照するに、
苦みはやや強めだが、すっきりとした飲み心地。
後味もさわやかで、まさに基本のビールというクセのない味わい。
というわけで結論は、
・基本中の基本だと感じさせる味わい。
ビール本来の苦み、旨味を楽しませてくれるスタンダードな品でしょう。
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