ビール語り・その1(バドワイザー)



本日2回目の更新ですー…って、なんだこの画像は、という感じですが。
何気にちょっと前からやろうやろうと思ってた企画、
「ビール語り」をおもむろに始めたいと思います(^ ^;)

僕はふだんから割と缶ビールを飲む方でして。
基本的にはヱビスビール大好きっ子なんですが、
いつも同じでも面白くないなあ…ヱビスちょっと贅沢だし、というわけで、
いろんなビールを買っては飲み、としてるんですけど、ここで問題が。
最近は第3のビールとか出てきたこともあって、
スーパーやコンビニに並んでるビール類の数がとにかく多い! 多すぎる!
しかも「のどごし」とか「ぐびなま」とか、「熟撰」とか「円熟」とか、
なんだか同じような印象の名前のものも多いので、
どれを買った事があって、どれを買った事がないのかが覚えきれないんですよね。

そこで、「だったらメモっとけば、いいじゃない」
…という結論に達した次第でありまして(^ ^;)
そんなわけで、メモっとく第一弾は、
バドワイザーです。

* * *

バドワイザーというと、創竜伝(著・田中芳樹)の竜堂始の好きなお酒…、
という小ネタが脳裏をよぎるんですが、それはさておき、以下はメモ。

公式HPで「飲みやすさ」をアピールしているように、
ビール特有の苦みはあまり感じず、ほのかな甘みを感じるお酒ですね。
香りはほとんどなく、若干甘みが漂ってくる程度。
苦みのあるビールが苦手な人や、女性に人気のありそうな印象です。
裏返して言うと、濃いビールが好きな人には物足りない感じで、
いささか水っぽさすら感じてしまうかと思われます。

…というわけで、改めて飲んでみると、
「あれ? すごく薄い…」という印象のビールでした。
20歳過ぎた頃の僕は、「ビール=バド」というくらいのバド党でしたが、
年齢で好みも変わるってことですかね。正直、うーん、という味です。
で、結論。

・ビール初心者には良いかと思います。
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