最近の職場のお供

最近のバイト先は、以前よりもずいぶん人が減ってかなり静かなので、
なんとなく私語をしづらい雰囲気です。
…まあ、そもそも私語をするなと言われるかもですけども。


ともあれ、そんなような事情もあり、
このところは基本的に、職場ではiPodで音楽を聴きつつ仕事してるわけですが、
最近聴いているのは以下のようなアルバムとなっておりますです。
ちなみに洋楽ばっかりなのは、僕があんまし邦楽を聴かないせいもありますが、
それ以前に、邦楽は聴いてると歌いたくなるので、
職場ではあんまり聴かないようにしています(^ ^;)

ドント・ユー・フェイク・イット
ザ・レッド・ジャンプスーツ・アパラタス
B000LZ52VQ
まずは、こちら。
The Red Jumpsuit Apparatusです。
えー、いきなりマイナーですね
(^ ^;)
ま、まあ、エモ好きでは知られた存在だと思います、はい。
のっけからテンションを上げてくれる1曲目「In Fate’s Hands」、
疾走感たっぷりの8曲目「Atrophy」、
日本盤のボーナストラックが嬉しい12曲目「Face Down (acoustic version)」など、
捨て曲なし!のエモ万歳!な名盤となっております。これは良いぜぇ…。
ちなみに試聴は、↑のamazonサイトでできますー。

オーケストラ・オブ・ウルヴス
ギャロウズ
B000UYGCBM

さて、次はGallowsです。
うーん…こちらも日本ではまだまだマイナーですね。
でも、パンク・ロック(かなりハードコア)好きな人には聴いてほしいバンドですー。
ワーナーの公式HPに「暴動を起こす反逆児」とか書かれてるのもダテじゃない攻撃性は、
合わない人にはとことん合わないでしょうけど、ツボにはまると…これは…ヤバいです。
凄まじい暴力性にガツンとやられる1曲目「Kill the Rhythm」をはじめとして、
とにもかくにも音と叫びの奔流に飲み込まれそうになるナンバーばかり。
ずーっとずーっと叫んでるようなバンドに興味があれば、ぜひ。
試聴は、↑のamazonサイトでできますー。

Common Existence
Thursday
B001NJY5GW

さて、最後はThursdayです。
今回挙げた中では一番マイナーですかね…。
でも、知名度=素敵さではないですから!
基本的にはエモ系なんですが、ほんのりとスローテンポな中で聴かせるエモ、という
不思議な世界を作り出しているバンドなのです。ハードコアという方が近いかも?
こいつらくせ者だな!と早速匂わせる1曲目「Resuscitation of a Dead Man」、
終盤の盛り上がりにワクワクしてしまう7曲目「Unintended Long Term Effects」、
緩急のリズムと声の伸びが心地よい8曲目「Circuits of Fever」などなど、
十分聴かせてくれる一枚となっております。
試聴は日本のamazonでは用意されてないので、
米amazonでどうぞ。


…とまあ、こんな感じのものを聴いております。
他にもアニメやゲームのサントラを聴いてたりもするんですが、
それらに関してはまた今度ということでー。
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